鋳物の多品種少量生産に対応する、長野の鋳造メーカー

FEATURE当社の特徴

OUTLINE会社概要

商号

株式会社高和製作所

所在地

長野県長野市篠ノ井岡田字岡田裏1186-6

代表者

代表取締役社長　高澤 和幹

創業

1955年3月

設立

1960年7月

資本金

2000万円

従業員

40名(2024年4月現在)

認証

ISO9001：2015

業種

銑鉄鋳物製造業

対応材質

FC200～300　、　FCD450～600

生産品目

• バルブ・ポンプ部品
• 工作機械部品
• 農業機械部品
• 畜産関連部品
• 建設機械部品
• 医療機器部品
• 水道関連部品
• 鉄道関連部品
• その他一般産業機器および少ロット部品

主要得意先

• 株式会社ＩＨＩアグリテック
• 株式会社ＩＨＩ回転機械エンジニアリング
• 株式会社アルプスツール
• 株式会社越智鋳造所
• オリオン機械株式会社
• 樫山工業株式会社
• キタムラ機械株式会社
• 株式会社キッツ
• 株式会社キトー
• 株式会社コヤマ
• 山洋電気株式会社
• シチズンマシナリー株式会社
• 大東工業株式会社
• 大平洋機工株式会社
• 株式会社タカギセイコー
• 株式会社ツガミ
• 株式会社都筑製作所
• 株式会社デンソーエアクール
• 東京管材株式会社
• 東京計器株式会社
• 株式会社中嶋製作所
• 鍋屋バイテック会社
• 日精樹脂工業株式会社
• 日本ギア工業株式会社
• 野村ユニソン株式会社
• 株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズ
• 株式会社前田製作所
• 松山株式会社
• 株式会社水沢鋳工所
• 三星工業株式会社
• 株式会社ヤマトインテック
• ＹＫＫ株式会社　その他100社以上

関連会社

高沢産業株式会社

長野県長野市南千歳1-15-3

有限会社 更埴

長野県千曲市大字倉科824-1
(ガス・シェル中子製造)

HISTORY沿革

1960年07月

高沢産業　鋳物事業部が独立し水道関連の普通鋳鉄品（FC）の生産開始

1963年08月

日本水道協会検査指定工場となる

1973年04月

長野市松代町の小物製品専門鋳物工場を子会社化
（甑溶解/F1造型×4、後に有限会社マツシロ）

1980年06月

更埴市（現千曲市）に中子製造工場を設立（後に有限会社更埴 ）

1983年04月

2ML自動造型ラインを導入

1984年04月

45A自動造型ラインを導入、砂処理設備を更新

1988年07月

試験室を新設し、各種検査機器を導入

1991年05月

AMF自動造型ラインを導入（AMF-III型055R、45Aは廃止）

1995年03月

KDM自動造型ラインを導入（KDM-6、2MLは廃止）

1999年12月

発光分光分析器装置の導入（当時SPECTROLAB M、現在はARL easySpark）

2000年12月

ISO9001認証取得（当時1994年版の認証機関はAQA、現在はLRQA）

2001年06月

厚生棟竣工（1F:福利厚生施設、2～3F:木型倉庫5000型収納可）

2007年03月

AMF自動造型機を更新（AMF-VIII型055R）

2009年03月

有限会社マツシロがHFT高周波誘導炉0.5t×1基（サイリスタ式）を導入
甑の撤去跡地へ、他社からの譲受によって移設

2009年06月

有限会社マツシロにてF1造型によるダクタイル鋳鉄（FCD）の生産開始

2009年12月

HFT高周波誘導炉2t×2基（IGBT式、1電源2炉）を稼働開始

2010年04月

ダクタイル鋳鉄（FCD450）の生産開始（その後FCD600まで対応）

2012年09月

EMJ自動造型ラインを導入しF1型に対応（2019年に廃止）

2013年 5月

有限会社マツシロを事業集約し吸収合併（2019年に清算）

2014年 8月

自社ブランド「BURN FLOWER」 販売開始（現在は販売休止中）

2016年 8月

試験室をリニューアル、および溶解炉隣接の分析室の設置

2016年10月

太陽光発電システムの導入（約30kw）

2018年 8月

KDM自動造型機 冷却ライン延長

2019年 9月

砂処理設備一式更新
EMJ跡地まで拡張した全自動砂ラインを導入（回収～冷却～混錬～供給）

2021年 1月

長野県SDGs推進企業登録

2023年10月

ものづくり大賞NAGANO2023"きらりと光る技術賞" 受賞

2023年10月

NAGANOものづくりエクセレンス2023 認定

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